こんにちは!サン・クラルテ製薬です!
すっかり暖かく、お出かけが楽しい季節がやってきました♪
しかし、楽しい外出先で、忘れてはいけないのが紫外線対策です!
「まだ夏じゃないから大丈夫」なんて油断していませんか?
実は、この時期の心地よい日差しは、紫外線がグッと強くなっているサインでもあるんです。
今回は、「油断しがちな春の紫外線対策について」ご紹介します。
春のうっかり日焼けしていませんか?
この時期の紫外線量は、真夏のピーク時の約6割にも達すると言われています。
しかも春の紫外線は、お肌の奥深くまで届きやすいという厄介な特徴をもっているんです。
冬の間についつい油断して紫外線対策を怠っていたお肌は、バリア機能が低下しているかもしれません。
そんなデリケートな状態で、強い紫外線を浴びてしまうと、
シミやそばかす、乾燥といった肌トラブルの種をまいてしまうことに…。
春は、新しい環境でのスタートなど、何かと忙しい季節。
そんな環境の変化やストレスなどでお肌のターンオーバーが乱れると、
バリア機能がさらに低下し、紫外線ダメージを受けやすくなってしまいます。
そして、紫外線を浴びることでお肌の中で作られるメラニンが蓄積してしまうと、なかなか排出されにくく、シミの原因になってしまうんです…。
だからこそ、早めの紫外線対策がキレイなお肌でいるための秘訣です!
紫外線って何?SPFとPA+って何が違うの?
お伝えした通り、春からの紫外線対策はとても大切です。
紫外線と日焼け止めの知識をしっかりと身に付けキレイなお肌をキープしましょう♪
「紫外線って、結局何が悪いの?」
「日焼け止めにSPFとPA+って書いてあるけど、何が違うの?」
そんな疑問をお持ちの方も、ご安心ください。
続いては、紫外線とSPF・PA+について、詳しくお話していきます。
紫外線とは?
紫外線は、太陽光線の一部で、波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられます。
このうち地上に届くのは、UV-AとUV-Bの2種類で、この2つが私たちの肌に様々な影響を与えているのです。
UV-A: 肌の奥深くまで届き、コラーゲンやエラスチンを破壊。シワやたるみの原因に。
UV-B: 肌の表面に作用し、メラニンを生成。シミやそばかす、日焼けの原因に。
SPFとPA+とは?
日焼け止めなどに表示されているSPFとPA+は、紫外線を防ぐ効果を示します。
お肌を守るための強い味方です!
SPF: UV-Bを防ぐ効果を表し、数値が大きいほど効果が高い。日焼けによるお肌の赤みを防ぎます。
PA+: UV-Aを防ぐ効果を表し、「+」の数が多いほど効果が高い。シワやたるみを防ぎ、未来の美肌を守ります。
日焼け止めの選び方のポイント
日常生活での短時間の外出と、レジャーでの長時間では紫外線ダメージのリスクが大きく異なります。
そのため、シーンに合わせて適切なSPFやPA値の日焼け止めを使い分けることが大切です!
日常生活でのUVケア:
ちょっとしたお出かけや、短時間の外出には、SPF10~20、PA+~++程度の日焼け止めでOK。
お肌への負担が少なく、毎日心地よく使えます。
屋外レジャーやスポーツ時のUVカット:
海水浴やプール、スポーツなど、強い日差しの下で過ごす際には、SPF30以上、PA+++以上の日焼け止めがおすすめです。
汗をかくシーンや夏のレジャーを思い切り楽しみたい時は、ウォータープルーフタイプを選ぶと、紫外線からしっかりと肌を守ってくれます。
賢く日焼け止めを選んで、紫外線からお肌を守りましょう!
意外な盲点!こんなところも紫外線
紫外線対策といえば、日焼け止め、日傘、帽子、サングラスが定番ですが、
意外と見落としがちなところも存在します。
ここでは、「紫外線対策の重要ポイント」と「意外な盲点」についてお話いたします。
紫外線対策の重要ポイント
・日傘や帽子、サングラスは、UVカット効果のあるものを選びましょう。
色の濃さだけでなく、UVカット率もチェックすることが大切です。
・日焼け止めは、季節や天候に関わらず、毎日塗りましょう。
顔だけでなく、首、手の甲、足の甲など、露出する部分には丁寧に塗りましょう。
汗をかきやすい季節は、2~3時間おきにこまめに塗り直すことが大切です。
意外と忘れがちな紫外線対策の盲点
髪の毛のケア
スプレータイプの日焼け止めや、UVカット効果のあるヘアケア製品を使用しましょう。
紫外線は、髪のタンパク質を破壊し、パサつきや切れ毛の原因になります。
目の保護
目の紫外線対策も忘れずに行いましょう。
サングラスだけでなく、UVカット機能付きのコンタクトレンズやメガネも有効です。
唇のケア
唇は乾燥や皮むけを起こしやすい部分です。
UVカット効果のあるリップクリームを使用し、紫外線から守りましょう。
紫外線は、肌だけでなく、髪や目、唇など、全身に影響を与えます。
見落としがちな部分も紫外線対策を行い、美しさをキープしましょう♪
塗るだけじゃない!内側からもケアを!
最後に、内側からのケアについてのお話です。
紫外線対策は、日焼け止めやUVカットアイテムに頼りがちですが、
内側からのケアも同じくらい重要なんです。
紫外線によるダメージは、体の内側からじわじわと進行します。
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどを積極的に摂取し、
内側からケアしキレイなお肌を目指しましょう♪
紫外線は、肌の表面だけでなく、奥深くまでダメージを与え、
シミ・シワ・たるみだけでなく、乾燥や肌荒れの原因にもなります。
お肌に想像以上のダメージを与えている可能性が…。
「まだ大丈夫」と油断していると、将来的にシミ・シワとなって現れるかもしれません。
だからこそ、毎日コツコツと紫外線ケアを習慣化することが大切です♪
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